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免疫ミルクの研発
牛乳を基礎にした研究開発
Ohio Surveyとは試飲調査計画である。調査の結果に基づき、Stolle氏は研究者を雇い、より全面 的な効能性研究を進めた。そのうち、最も早い研究はリウマチ性関節炎に関する研究である。研 究の結果ではS100免疫ミルクがリウマチ性関節炎による疼痛、筋肉の凝りを緩和できることが指 摘された。そのほか、研究者はS100免疫ミルクが抗炎症性を有していることも推測した。これら の研究結果に基づき、S100免疫ミルクについて、特許を出願し、より一層研究を進める。
多年にわたって、S100免疫ミルクに関する研究は目覚ましい成果を収めた。その中にはCurrent Therapeutic Research, Nutrition, Journal of Oral Pathology and Medicineといった世界的 に有名な雑誌に掲載されたものがたくさんある。たとえば、血圧・コレステロールの値の低下 (Golay et al., 1990)と(Sharpe et al., 1994)、口腔線維への改善(Tai et al., 2001)、 変形性関節症の症状の改善(Zenk et al., 2003, Colker et al., 2003)、腸管健康と免疫調 整(Hattori et al., 2003)などである。
Immune today, healthy everyday.