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免疫力の維持
Fig. 1. 人間は20代後、免疫力が年を取るにつれて低 下し、体の損傷後の回復時間も長くなる。
人類は年をとるにつれて、疾病罹患率も次第に増える。それは免疫力低下につながる。免疫力低下は生活の中のストレスと密接な関係がある。一般の人々は、免疫力が20歳ごろ最高値となり、40歳になると最高値の半分しか残らず、70歳になると最高値の10%しか残らない。一方、回復力が年を取るにつれて低減するので(Fig. 1参照)(1)、体の損傷後の回復時間も長くなる。
外部のストレスや疾病などによる免疫力低下で、外来病原への抵抗力不足につながり、自己免疫疾患、成人変形性疾患、アレルギーをはじめとする多くの免疫力関連疾患にもなりやすい(2, 3)。
Immune today, healthy everyday.